寺子屋
と聞くと、どんな場所を想像しますか?
歴史で習った江戸時代の寺子屋。少人数で、長机を囲んで、実用的なことを学んでいる。
今の教育に求められている、主体的で対話的な学び。
昔の寺子屋で行われていたのです。
集団の学校生活で、主体的、対話的な学び…グループに分かれて、自分達で考えて(主体的に)、話し合い。
繊細で敏感な子、場面緘黙傾向の子ども達にとっては、集団の学校の中ではハードルが高いと感じます。娘もそう。
昔のような寺子屋、少人数で、学ぶ目的を持って通う。安心できるそんな場所であれば力を発揮して深い学びができるのではないでしょうか。
学校以外の場所でもそのような学びができたら…。少人数の習い事とか!
合った場所で、伸びる学びを!!