昨年、小学1年生の時、繊細な娘は学校に行けない時がありました。
色々心配になりましたが、特に気になったことは今ある問題。
(将来については、HSC子育てのお話し会などで話すうちに、集団の義務教育を抜ければ、繊細っ子は強みを活かし、多様な働き方がある時代、何とかなるのではという思いでした。)
1勉強
勉強の相談をすると、勉強はいつでもできる!まだ1年生だし。簡単だから。と言われました。
でも、小学1年生、勉強習慣をつける最初が肝心なのでは…😰簡単といっても、確かに簡単ですが…それは大人目線で…6歳にとってはどうなんだろうと…
学校に戻った時、分からなくないように!とけっこう必死になっていました😅
勉強する気がないわけではなかったので、(すごくあったわけでもないですが😅)
まずは、ホームエデュケーション!
私が教科書に沿って、教えました。
…上手くいく時もありましたが、親が教えるとなると…
子どもはふざけがち。
分からない問題があると、何とか分かるようにと必死になる親→余計やる気なくなる…
年齢が上がると難しくなるだろうなと感じました😅
タブレット学習もしました!
出席扱いになる、不登校対策サポートがある物もあります。
小学生のうちは、出席日数は関係ないですが、中学生になると有難いですね。
我が家はチャレンジタッチ。
親が離れて、自分でどんどん進められるし、良き🙆♀️
と思っていたら、タブレット学習、落とし穴が…😨
何か適当に飛ばしてる⁈
…適当にパッパと答えを選択していたので、あまり身についていない単元もありました。
動画で解き方など見られるので、そこは授業みたいで分かりやすいです。(これは最近気付きました💦)
実際に書くことも大事だなと!!
ドリルと合わせると、🙆♀️
100均セリアのドリル!
110円で、クォリティー高い!
枚数もけっこうあり、計算、文章問題、漢字の学習ができます。
教科書に準じていて、書いて身に付くなと感じたのが、
「教科書ぴったりトレーニング」
「教科書ワーク」
教科書に沿って、問題があり、基礎から少しだけ考える問題も。カラーテストの内容もあり。
親が教科書に沿って教える
もしくは、タブレット動画などでやり方を学習!
⇩
教科書に準じたドリルをとく
で、国語、算数は🆗
適応指導教室でも、勉強しました。低学年の子はおらず、自習のような形でした。
勉強は本人の勉強意欲があれば、何とかなる!
なくても、
「勉強しないと将来困るよ」とか余計やる気がなくなる余計な一言は言わずに…(言ったことありましたが…反省…💦本人はよく分かっています。)
できるところから少しずつ、進めていくのがよいです。
やる気になれば、勉強はいつでもできる、今考えるとそうだなと。
塾や家庭教師を頼るのもいいですね。特に学年が上がってくると…最近はオンラインもあります。手元を見せたりが難しいなどあるかもしれませんが…
オンラインで授業のように教科書に沿って、教えてくれて、質問できるようなものがあったら、利用したかったなと思いました。
2 同年代の子ども達との交流
学校に行かなくても、勉強は、1人でもできますが、学校に行けない時同年代の子ども達との交流がなくなるのは心配でした。
合わせてはくれない大人とは違う、子ども同士の関わりは、今しかできない体験です。
本人が、関わりたい気持ちがあり(ない時は、その気持ちが出てくるまで、無理をしない方がいいです。)学校以外の居場所を積極的に探してみるとありました!
習い事、オンライン、フリースクール(これは近くにはありませんでした💦)適応指導教室、放課後デイサービス(医師の意見書が必要でした)
国語、算数以外の、図工、音楽、体育などもこれらでカバー!
友達作りとなると、オンラインではなくリアルで、定期的に長時間ではないと難しいと感じました。
結論!
学校以外でも、工夫して、探せば、
勉強も、同年代の子ども達との交流もまあ何とかなる!
でも距離、金銭的、親の負担色々考えると、近くて1つの場所で勉強も人間関係も効率的に学べて、給食もあって…学校に勝るものはないのが現状…
小集団で、繊細な子どもに
特化した学びの場があれば、そこを選んでいたかもしれません。
子どもの気持ちを大切に、
学校以外で勉強、交流をしながらも、学校とも繋がり、少しずつ学校へ戻っていきました。
多角的に選んでいけたらいいですね!
☟学校🙅♀️→🏫へ向かうようになった昨年のことをまとめています。
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