心に響いたことば〜
少し前ですが、法事の時に
住職さんが、子供にかけてくれたことばです。
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1人じゃないよ
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お経を読む時に、子どもに
「お手伝いしてくれる？」と。
親族の前に出て、住職さんの隣にちょこんと座り、合図でお経を読む時に鳴らすものを叩かせてくれました。
法事のお経を読む時間は、子どもには退屈な時間です。それが、貴重な体験の時間となりました。
終わった後の娘は、やりきった満足そうな表情☺️
娘はまだ小さくて覚えてないだろうけど、連れて行った時にはいつも可愛いね、可愛いねと言ってくれていた祖父。
亡くなったひいおじいちゃんにも届いて、喜んでくれたねと話しました。
お経の後のお話しで、子どもへ
「お手伝いをしてくれた後、振り返ると見守ってくれている人達がいました。
前を見ると、怒ることのない仏様が見守ってくれています。
これからもう少し大きくなって、思春期を迎えて、大人になって…
孤独で1人ではないかと感じることがあっても、見守ってくれている人がいます。
1人じゃないよ。
このことを忘れないでいてください。」
そんなお話しでした。
周りを見たら、見守ってくれる人がいる！
亡くなって会えなくなっても、心の中にいて見守ってくれている！
1人じゃない！そう思えることが、困難を乗り越えていく力になると感じました。
HSC子育て、行き渋り対応に追われていた時こんなに大変なのは、自分だけじゃないか…と思うこともありました。
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1人じゃないよ
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オンラインには、たくさんの仲間がいました。
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