この前投稿した
「想像性の過度激動」について
『お話を空想したり、そうした作り話と現実を混同したり、想像上の友達がいることもあります。』
「敏感っ子を育てるママの
不安がなくなる本」
長岡真意子著より
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敏感っ子HSCの娘、想像力高すぎさん（CMで意識高すぎ、高杉くんいましたよね〜）
入学当初、想像上の友達◯◯ちゃんがいたり、作り話がよくありました。
現実とも混同しており、その子との会話や遊んだ内容…まあよく話が出来ており、家族みんな本当だと思っていました。
でも実はいなかった。
靴箱で名前がないことで発覚！
子どもの嘘には、色々種類があります。自分を守るための嘘、願望からの嘘、注目されたくてつく嘘…
嘘つき！呼ばわりするのではなく、
そのような発言をした背景、それによってどのような影響が出るか、周りがどうなるかを話していくことが大切です。
入学して、自分からは話しかけられない…でも友達欲しい…そんな願望からの嘘…
この話をすると、切ない😢とも言われたりしましたが…
想像上の友達、イマジナリーフレンド。
長子やひとりっ子に見られることが多く、子どもの成長過程で見られる自然な現象で消えていくようです。
想像力、言語能力が高い！将来絵本作家⁈とか言われたりしました。
そして、ここからがびっくりなのですが、◯◯ちゃん、名前は違いましたが、本当に学年組が一緒（年上）の子が現れたのです！！
仲良くなって、本人もびっくりしていました。
願望を真実のように話していると、現実になる！幸せの引き寄せの法則！
その後も似たようなことがあったり、引き寄せってあるんだなと感じました。
ただ、周りは何が現実なのか分からなくなり、真実もそうでないと思ってしまうことも…
そこで⬇️
①1年生の道徳の教科書「オオカミ少年」を一緒に読み、信じてもらえなくなる話もしました。
②〜〜なんだよ！→
こうなって欲しいことを言うと、本当にそうなることがあるんだよ。でも分からなくなるから、最後に、〜〜だったらいいな〜という話と付け加えてねと話しました。
親の気持ちなど敏感に読みとるので、心配させないようにしよう、こう言ったら喜ぶなどもあったのだと思います。
プレッシャーをかけるような声かけがあったかもと反省…ここは今も時々してしまうので、気を付けています。
自分もそうだったように、成長と共に親に言わなくなることも出てくると思いますが…
③本当のことを話してくるのが、嬉しいと話しました。
最近は嘘がなくなりました。
どなたかの参考になったら、嬉しいです☺️
