『改善点を話し合うときは、「できていることを認める→改善点→よい点を見出し励ます」という「サンドイッチ」を思い出しましょう。』
「敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本 「立ち直る力」育成編」
長岡 真意子[著]より
敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本 「立ち直る力」育成編 新品価格 |
改善点より、できていることに注目!が大事ですが、どうしたらもっと良くなるかな?もう少しこうしたらいい
と思うよと改善点を話す場面はありますよね。
改善点(具)をプラスの言葉(パン)でサンドイッチすることをイメージしてみてください!
でもこれけっこう忘れて、改善点をこうしたらいいよと言おうものなら…敏感なHSCは否定されたと思うことも多く大変です💦もうこれでいい😤となることも…😅
宿題とか、間違えていたり、もう少しこうしたらいいよと伝えたい場合、
まずは
「頑張っているね!」とできていること、取り組んでいることを認めて…
⬇️
間違えた場合、「ここ、おしい!どう思う?」とか、もっとこうしたらいいよの場合は、「私はもう少し、こうしたらもっとよくなると思うよ。(アイメッセージ)」とか
⬇️
「気付いたね!書き直しばっちりだね〜。解き直して、さらに身についたね!」とか、「そうしたらもっと良くなったね、そっちの方法もいいね!」とか。
素直にさっと聞いてくれたらいいのに…面倒くさって感じですが😅この方法をとった方が、直したり、考えたりしています。
最初に認める声かけがあるかないかで、次の言葉の受け取り方が違ってきます。よく忘れてしまうのですが…😅意識を‼️
最後のプラスの言葉も大切!改善点の時だけでなく、マイナスな言葉の後などには必ずプラスの言葉を加えるようにすると良い方向に向かいます。
よく考えると、大人にも効果的!
改善点だけ伝えられるより、前後に認めれたり励ましの言葉があった方が、改善する気になりませんか?😊
親子関係だけでなく、夫婦、職場でも使えます🥪