一 否定しない
どんな内容でも、まず受け止める。
否定的態度も🙅♀️悪口などもまずは、「そのように思ったんだね。」そう思ったには、何か理由があるはず。
「そんなこと言わないの💢」と否定ではなく、
「そう言われると悲しいな。」自分の気持ちを伝えましょう。
二 共感
相手の立場に立って、気持ちに共感。
共感しすぎるのも注意⚠️嫌だね、それは本当に嫌だよねと共感しすぎると、もう嫌で嫌でしょうがなくなってしまいます💦「そうだよね。」くらいにとどめて。
三 相づちをうつ
「うん、うん。」「そっか。」
上の空、聴いてないのは、すぐ相手に伝わります。
相づちも大切!真剣に!
四 くり返す
くり返すことで、聴いている!が伝わりますし、相手が自分の気持ちを整理することもできます。
五 最後まで聴く
話したくて、うずうずすることもありますが、話しをうばわないこと!
六 話しを引き出す
気持ちが分からなくなり、途中で黙ったり、話したくなくなることもあると思います。
「その時どう思った?」
「どうしたい?」
話しが繋がるよう、引き出せるよう投げかけを!
尋問にならないよう注意⚠️
七 やわらかい口調で
え…?みたいな内容だと、ついつい厳しい口調になってしまいがちですが💦いつもやわらかい、話したくなる心地よいBGMのような口調を心がけたいものです。
大げさに喜びすぎたり、残念がるのも話が盛られたりするので、気を付けたいところです。
八 アドバイスを求められたら、まず相手の思いを聴く。
ただ聴いて欲しい、アドバイスは求めていない場合もあるので注意⚠️
逆にアドバイスが欲しい時に、聴いてはくれるけど何もなく、何かないかなと思ったこともあります💦
どうしたらいいかな?となっていたら、まずどう思う?と相手の思いを聞きながら、相手が考え答えを導き出せるように。自分の考えは、するべきと事実のような言葉でなく、私はこう思うよ、こう感じたよと☺️
九 気持ちを言葉に出す
こういう気持ちだったんだねと言葉に出すと、気持ちが整理されていくこともあります。
十 聴く時間を工夫
何とか聞き出そうとするのではなく、話しやすい時間帯を選ぶのも大事!リラックスしたお風呂後とか、寝る前とか。寝ながらだと、不安が大きくなることもあるので、不安事は寝る時ではない方がいいことも。
忙しくない、ゆっくり聴ける時間、話したくなる時間がいいですね☺️焦ってその日に聞き出そうとせずに、又話したくなったら教えてねと伝えた方がいいことも。
聴く位置も、真正面より少し斜めだったり横の方が安心して話せると思います。
ELM勇気づけ講座、第2章「聴き上手になる」でも聴き方について学びます。勇気づけ講座は、体験学習なので、ワークでまずやってみて振り返ります。私も色々まとめながら、こないだできてなかった〜とか反省しながら振り返りました。
勇気づけ講座開講中です☺️⬇️
https://maki-hsc.hateblo.jp/entry/2022/09/11/113651
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