HSC子育て

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教室復帰〜必要だった3人の先生の存在〜

繊細、敏感な娘、
幼稚園、小学校の1年生の時、教室に入れなかった時期があります。

新しい環境、休み明け…友達、先生との距離がある時ですね…

そんな時、教室に向かうために
必要だった3人の先生の存在。
3人以上いますが、鍵となった3人の先生の存在。

1 付き添ってくださった先生

幼稚園、小学校1年生、行き渋る時は、本人の気持ちに寄り添い、付き添ってくださる先生がいました。
みんなの活動中、本当に感謝です。

そして背中も押してくださり少しずつ、戻っていけました。

学校は、先生不足もあり、気持ちに寄り添って付いてくれる先生がいないことが多いかもしれません。

でも不登校が増えている今、学校に少しの時間でも、本人の気持ちに寄り添って動ける先生が1人でもいることを願います。

この先生は、私のことを分かってくれる!約束を守ってくれる!

そんな先生がいると、子どもも心を開いていきます。

娘もこの先生に心を開いていきました。
段々と嫌〜とかも言うようになり…
集団の中で先生の言うことは聞く、お利口さんという感じだったので…

⁈😰先生にワガママになってマズいのでは…と思っていました。

でも、外の世界(園、学校)で、自分の気持ちを出せるようになりいい傾向ですと言ってもらえました。

繊細な子は、外で心疲れた時、自分の嫌な気持ちも言える、少しワガママなようなことも言えるお母さんのような存在が外でも必要なんだと感じました。

とはいえ、もう少し進めそうなのに、嫌〜とよく言うようになり、イラッとし始めた頃…

2 少し遠慮がある先生の存在

がもう1歩踏み出すきっかけになったりもしました。

付き添ってくださる先生がお休みだったり、付けなかった時、声をかけてくださいました。

行ってみよう!やってみよう!

遠慮があって、断れなかったのか😅嫌と言わずにやったりしていました。

付き添ってくれた先生が、ここまで引っ張ってくれたからこその、もう1歩🦶

先生達の連携もあり、少しずつ教室で過ごす時間が長くなっていきました。

体制を作ってくださったトップの先生にも感謝です。

3 担任の先生の存在

教室で過ごすようになったら、担任の先生との信頼関係が大切です。よく見てくれていました。

「困ったことがあった時、言いにきてくれるようになりました。」

ここまできた時、行き渋りはなくなっていました。

もう少しこうだったら…と思ったり、
忙しい中言わない方がいいかなと思ったりしたこともありました。(大体は言いましたが
)時間をとってもらい、申し訳ない気持ちになったこともありました。

アドラー心理学勇気づけ講座で
気持ちを整え、

愚痴は、勇気づけメンバーや、お話し会などらで吐き出しました。

愚痴を吐き出すことも大切!
そんな時は子ども、学校ではなく、同じ悩みを持つ人や解決した人へ。

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すみませんの気持ちがいっぱいでは、子どもも悪いことをしているとなってしまうのでは…とありがとうの感謝の気持ちを伝えるようにしました。

子どもの気持ちを第一に、先生と親が方向性を揃えて、一緒に相談しながら進んでいくと、よい方向に進んでいきました。


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