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行きたくないと言われたら


長い夏休みが終わり、2学期。
行き渋りの多い時期です。

「行きたくない。」と言われたら…
5ステップ。順番通りに!

1 共感

その気持ちに共感。
「行きたくないんだね。」

「教えてくれて、ありがとう。行きたくない気持ち、伝えるの大切!」

 大人も長い休み明けは、仕事憂鬱です。

2 聴く

 原因追求とはならないよう、
「何か嫌なことあったら、教えてね。」

 1つのこともあれば、複数が絡み合っていることもあります。

 何となくで分からないこともあります。
感受性の高い繊細さんは、もう何かよく分からないけど、その雰囲気とか嫌なんだよーってこともあります。

 もし何か分かれば、一つ一つ話を聴いて、話して
解決することもあります。

3 提案

 短い時間だけ行く、行く頻度を減らす。
このような提案で、行きたくない、行かない→少しだけ行ってみようかなになることもあります。

4 ポジティブな未来を想像する

 行ってみたら、なんてことなかった。思ったより楽しかったということもあります。
 
 押し付けにならないよう、行ってみたら、やってみたら考えられるポジティブな未来をイメージ!!

 これまでの経験を振り返ってみるのもいいですね。

5 相談

 「先生達に相談してみよう!」
家で、自分だけ、親子では思いつかないことや、嫌なことがやわらぐ方法などが見つかるかもしれません。
 安心できる環境を整えるには、相談が大事です。

 
 行きたくないではなく、お腹が痛いと言うこともあるかもしれません。
 幼稚園の時の行き渋り…行きたくなくて、体調が悪いのか…本当に体調が悪いのか…悩むこともありました。
 整腸剤が減りました💦

 行きたくなさや緊張などから、本当にお腹が痛くなることもあります。

 休むことにしたら、元気になり、行きたくない気持ちが分かった時は、
 「行きたくない気持ち、伝えて大丈夫!」
と声かけをしました。
 そしてステップ1から進めました。

 
 5ステップの声かけ、園、学校での行き渋り以外、習い事や学童行き渋りの時もしました。

5ステップまでいかなくても、行く気になったり、5ステップ後も時間が必要だったり。(5ステップ声かけまでしたから、あとは待つかと思えたり。)

 5ステップ、相談、安心できる環境が整いそうにない場合は、無理をしませんでした。
 

 園や学校は、このステップで行き渋りを乗り越えてきました。
 これからも。

 
 大人は行けるよう、色々な声かけや工夫、提案をしますが(無関心も🙅‍♀️圧が強すぎも🙅‍♀️)
 決めるのは、本人!

5ステップ、インスタ、リールにしました☟

http://www.instagram.com/maki_hsc


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