子育てを学ばなくてもいいお母さんとは

ひといちばい敏感な子、繊細な子育児をしていると、一筋縄でいかないことも多く・・・
ネットや本で情報を集めてもなかなかその通りにいかなくて、悩むことも多くありませんか？

お金をかけて子育てを学ぶ（声かけや対応方法など）講座がたくさんありますが
（私が伝えているアドラー心理学勇気づけも（子育てだけでなく人間関係全般において使えますが、ＨＳＣ子育てお母さんを対象にしています。）その一つです。）
子育てを学ばなくても大丈夫なお母さんとは？

１　気が長い

繊細っ子は、慎重。確認をしながら進んでいきます。気が長いお母さんは待つことができ、子どものペースを尊重できる！

２　必要に応じて緩められる

繊細っ子は、完璧主義。お母さんも完璧主義、べきべき思考だと、やる前から挑戦しなくなることも・・・

３　子どもの良いところに目を向けている

子どもの苦手なところよりも、良いところに目を向けられるお母さん。
子どもの自己肯定感⤴

アドラー心理学勇気づけを学ぶ前、私はこの逆のお母さんでした…

短気、せっかち、完璧主義、苦手なところの方に目が行き何とかしようとする・・・
HSC子育てにおいては、良くないですね・・・

アドラー心理学勇気づけを学んでから、どうなったかというと・・・

短気、せっかち

⇒繊細な気質が変わらないように、短気でせっかちは短気でせっかちです。
でも短気も悪いばっかりではありません。感性、情緒豊か、時間を大切にする、行動力があると良い面もあります。
ただ、繊細っ子に、短気、せっかちでぶつかるのはNG！
伝え方をワークを通して実践しながら学ぶことで、少しずつ伝え方が変わっていきました。
心、時間の余裕を持てるよう、予定を詰めすぎないなど工夫もしています。
でも持てずに、ぶつかってしまうこともありますが、少し距離をとり、落ち着いてから対応を修正できるようになりました。

完璧主義
⇒これも悪いばかりではありませんが、親子で少しずつ緩めていけるようになりました。

苦手なところに目がいき、何とかしようとする
⇒これも色々な経験を積むこともできるので、悪いばかりではないですが、まずは良いところに目を向けて認めていく！学びを通して、できるようになりました。

学ぶ必要ある？何か変わる？と家族に言われたこともありました。
でも６カ月後・・・

娘の癇癪、登園渋りはなくなり、親子で前向きになりました。
本やネットの情報だけでなく、一緒に学ぶ仲間がいて、アウトプットできたのも良かったです。

家でイライラ、怒ってばかり・・・と悩んでいる、繊細っ子子育て中のお母さん、勇気づけ（困難を克服する活力を与える）しませんか？

～☆～☆～
「アドラー心理学勇気づけ講座」
6カ月コース第7章＋
HSC子育て、行き渋り相談

1月11日10時〜11時　残席２名さま
1月12日10時〜11時　残席３名さま

無料体験はこちらから⬇️