以前の記事で紹介したYouTube動画「子育てハッピーアドバイス著者明橋大二先生に聞くHSPと HSC」
https://m.youtube.com/watch?v=7Kmn7vpt5Og
でHSCと場面緘黙の関係性についても、話されていました。
HSCと場面緘黙、関係することも多いのではとのことです。場面緘黙は、色々な背景があるようです。発達障がい、HSC…HSC的な場面緘黙が多いのではないかと話されていました。
場面緘黙については、かんもくネットを調べると詳しくのっているようです。
娘が場面緘黙傾向なので、かんもくネット、場面緘緘黙の本を何冊か読みました!
まず最初に読んだのがこれ⬇️
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場面緘黙の子が、学校ではどんな様子で、どんな気持ちかが分かる絵本です。場面緘黙を知ってもらうための本です。かわいい1年生のなっちゃんという女の子が出てきます。
次に読んだのがこれ⬇️
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絵本に出てきたなっちゃんが、登場!最初は漫画で、子どもでも読みやすいです。そしてこの漫画、希望が湧いてくる内容でオススメです。どうして声が出にくいか、どうしたら良いか分かりやすくまとめてあります。
『場面緘黙の症状をもつ子どもの約30〜50%に、軽い「ことばの課題」がからんでいると言われています。軽い吃音や発音しにくい音があると子どもがいます。』
軽い吃音あります。HSC、場面緘黙傾向、吃音⇆不安、慎重、敏感な気質だなと思いました。色々注目しすぎない方が緩んでくるような気もしています。吃音は、私が早口ガミガミ🙅♀️ゆっくり話すのが🙆♀️子ども1人1人違うので、どういう関わりが良いかは試行錯誤ですね。
最後に読んだのがこれ⬇️
イラストでわかる子どもの場面緘黙サポートガイド: アセスメントと早期対応のための50の指針 新品価格 |
色々な症例や関わり方の工夫がのっています。話さなくて良い状況を作りすぎるのも良くないんだと思いました。
かんもくネットで『「発話」の進展にとらわれず、「不安の軽減」「自信」と「人との交流」に注目すべきである。』とありました。
HSC、場面緘黙もあまり知らなかった年中の時くらい、話そう!話そうと言っていました…🆖でした💦
大きな声で挨拶でなくても、手を振ったり、会釈も🙆♀️だったなと今では思います。
無理に話させようとするのでなく、かといって話さなくて良い状況を作りすぎるでもなく(何か難しいですが😅)できそうなところから少しずつ👣自信をつけていく!人との交流大切ですね♡
〜私の電子書籍🍀
ブログでこれまで書いてきたこと、HSC子育てについて、実体験に基づく行き渋り対策をまとめています!↑HSCと場面緘黙についても書いています。
「HSC子育て 行き渋り対策」
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BXDF6RBC
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