HSC子育て

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医療に繋がった方がいいケース


HSC子育て…繊細、敏感…行き渋りや不登校

病院に行った方がいい?と悩まれたことはないですか?

医療に繋がった方がいいケースをご紹介します。

1 園、学校との連携に医師の見解がほしい時

上手くいかない時も。

 年長の壮絶な行き渋り…
何とか…パジャマでもいいから…
来て!来たら何とかなるから…
連れて行くのに疲労困憊していた私は、園側と考えを合わせていくのが難しくなっていました。
「繊細なタイプ…無理強いしない方がいいですよね?」
医師に相談して、医師も無理しない方がいいとのことでしたと話しました。

連携の際、医師の見解がほしい時上手くいかない時などは、医療と繋がっておくと心強いです。

その後は、繊細さをよく理解していただき、アドラー心理学も学び私も声かけなど変わり、先生達の協力のもと行き渋りがなくなり、卒園しました。

2 支援(支援級や療育など)を考えた時

 HSCは、診断名ではなく、「気質」なので、支援を考えたい時は、地域にもよりますが、医師の診断書、意見書が必要なこともあるので、医療に繋がる必要性が出てきます。

HSCはASD自閉スペクトラム症)の不安、こだわりが強い、敏感、集団が苦手などの特性と似ているので、(併発する、HSCとASDは別と見解は分かれるようです)困り事が強い時は、何かしら診断名をつけてもらったり、意見書をもらうことができるようです。

ただHSCは、小集団だからといって支援級や療育が合うわけではないので、気になる場合は見学がおすすめです。

支援級(診断書要)→小1の時、集団の騒がしい教室に入れなくなった時、小集団の支援級なら通えるのではと見学しました。
小集団でしたが、騒がしい男の子達が多く、娘には合いませんでした。落ち着いたクラスもあるかもしれませんので、まず見学を!
娘も「教室の方がいい。今は無理だけど少しずつ…」と少しずつ教室に戻っていきました。

療育(意見書要)→幼稚園の時、壮絶な行き渋り。小集団の療育で何か変わるかもしれないと意見書をお願いしました。

療育=障がいと捉えられることも多いですが、障がいのある、または可能性のある子どもが、発達を促し、困りごとを解決、社会的自立を目指せるよう支援する場所です。

ここも騒がしい男の子達が多く、合うところを探すのに苦労しました。

でも一見困り事のなさそうなお子さんも多く、以外と園でも通っている子も多い場所もありました。そして落ち着いた女の子達がいる場所を見つけました!

小集団の活動を通して、集団苦手…自分から積極的に話せないなどが大きく変わったかはよく分かりませんが😅

集団、話すことに少しずつ慣れていった(場面緘黙の傾向がありましたが、親しくない子にも話しかけらると以前より話せるようになっていきました。)のは学校生活や習い事、放課後友達との遊びを通してでした。

小1の学校に行けなかった期間、私が離れられて自分の時間を作ることができたのは助かりました。
(ここが一番のメリットでした。)

療育のメンバーが変わり、本人が行きたくなくなり、学校生活が安定して、療育は終了となりました。

HSCの理解は少ない、合わないところも多いですが…

親の時間を作ることができ、習い事(運動や何かに特化したものもあり)知育教室(個別もあり)のようで、友達作りの居場所ともなりプラスの面も多かったです。

療育に悩まれている方にとって私の経験が参考になれば幸いです。

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