HSC(ひといちばい敏感な子)・・・園や学校は刺激が強く、行き辛くなり、行き渋ることも多いです。
子どもが、行きたくない・・・敏感な子は感じ取るので、お母さんは不安になったり、イライラしないようになどと
言われても.・・・焦り、不安、いら立ちを感じることはないですか?
(小1の時に壮絶な行き渋りを経験した我が家の親子の変化について)
第1段階
親:焦り、不安、いら立ち
子ども:エネルギー不足。親の感情を敏感に察知し、ますます元気がなくなる
第2段階
親:学校に行くことが全てでないと気持ちの変化、子ども に寄り添う
子ども:少しずつエネルギーをためていく
第3段階
親:自分の時間も大切に、子どもに寄り添う
子ども:学校へ
1の段階、必ず通る道ではないでしょうか。この焦り、不安、いら立ちをなくすことは難しい・・・
行き渋りの度に感じてきました。
焦り、不安、いら立ち、この感情はなくす必要はないです。大切な感情です。ただ、子どもにこの感情をぶつけるのはNG!
この段階なくすのではなく、短くすることはできます。
ここが長引くと、親子関係が悪化、親子で疲弊してしまいます。
この段階を短くして、次の段階へと進むには、私にとってはアドラー心理学勇気づけの学びが効果的でした。
考え方、声かけ、子育ての軸となりました。
学びが反映されてくると2の段階へと進みました。
安心できる家をベースに、子どもの気持ちを最優先に、親子が負担のない範囲で学校と繋がり、学校以外の場所(適応指導教室など)とも繋がっていきました。
(学校、学校以外の場所との繋がりは、子どもが望まなければ無理はしないようにしましょう)
そして3の段階、登校へ。
3の段階、日中の居場所が学校というのがゴールではありません。
学校の環境が合わない場合は、家を選択するも🙆♀️
学校以外の居場所を選択するも🙆♀️
先生や友達など周りの環境の変化によっても変わってくるので、子どもがその都度選んでいけるといいですよね。
大切なのは、親子で笑顔のある生活を送れているか。
1の段階にずっといる、短くしたい方は、こちらでまず体験を👇
友だち追加で
🎁LINE5大プレゼント🎁
💛『HSCとは〜行き渋り対策』
PDF 30ページ
💛PDF解説+相談(Zoom)
💛勇気づけ体験(Zoom)
💛HSC子育て、行き渋り相談
(Zoom)
💛HSC子育て、行き渋り相談
グループLINEご招待!
~☆~☆~☆~
行き渋りを乗り越えた体験談👇